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経営者・管理職セミナー
講座内容
このセミナーはお忙しい経営者・管理職の方々を対象としたもので「話し方と人間関係」をテーマにした 2日間集中セミナーです。
平成の大不況といわれ長引く経済不安から脱しきれない今日、経営者及び管理職の皆さまはこの企業戦争 に勝ち残るためにあらゆる戦略を講じていらっしゃることと思います。企業の事業計画とともに是非お考えいただきたいのが、リーダーの話し方と職場の人間関係の問題です。
これからの時代は限られた人員で最大限の業績をあげ、企業を繁栄させていかなければなりません。
部下に慕われ、部下を発蓄させるにはどのような話し方をしたらいいのでしょうか。またリーダーとしての職責をはたすためには大勢の前で説得力のある話をする力が要求されます。
リーダーの話し方ひとつが、職場のコミュニケーションを円滑化させ部下に”やる気”を起こさせるのです。
このセミナーを受講されると次のことが身につきます。
- 職場の人間関係を良くして部下にやる気を起こさせる話し方
- 大勢の前で堂々と、しかも聞き手を魅きつける説得力のある話
- 会話のセンスを磨き、相手に好感を与える
- 職場で部下に対する指導力、説得力を発揮する
この2日間の集中セミナーでの勉強がこれからのあなたの人生で大きな財産となります。
受講要領
対象 | 初心者歓迎 | 日時 | − |
期間 | 2日間 短期集中 | 受講料 | 入学金0円/受講料120,000円(総額制・税込) |
開講場所 | 渋谷区 | 担当講師 | 金井学院長、海戸義雄 副学院長 |
受講生の声
我が校は栃木県下で最大の規模を誇っているコンピューターの専門学校です。私は立場上、入学式、卒業式を初め大勢の前で話す機会が非常に多くしかも説得力のある話をしなければいけません。
私か令升先生のセミナーを受講したのはもう10数年前のことです。
セミナーではバブリックスピーキングの技法を勉強するとともに「人間関係と話し方」の大切さを改めて痛感致しました。
現代の小学校や中学、高校ではコミュニケーション技術や話し方の教育を全くしておりません。
従って社会に出て大人たちの中でとまどう新社会人たちが大勢いるのです。せめて我が校だけでも学生が社会に出て立派に大人たちの仲間入りができるような力をつけてあげよう、という主旨のもとに「話し方」の課目を必修課目としてとり入れることにしました。
そして金井先生にお願いしてT&C教務部長の佐藤先生を専属講師として「話し方」の授業を担当していただきもう10年以上になります。今ではキャンパス内で、或いは街の路上で先輩、後輩関係なく「おはようございます」「さようなら」と元気一杯あいさつが気持ちよくとり交わされています。
毎年、私どもの学生を採用して下さる多くの企業先から沢山の感謝状をいただきます。
内容は決まって「貴校の学生は明るく礼儀正しい、特に活発で積極的な挨拶が職場を活性化させています」というものです。そして我が校の学生を採用して下さった企業史は必ず翌年も優先的に採用して下さいます。従って毎年宇都宮ビジネス電子専門学校の就職率は100パーセントを誇っています。
これもT&Cセミナーで金井先生の講座を受講させていただき佐藤先生に生徒を指導していただいているお陰です。
我が校はこれからも「人間関係と話し方」の指導を強化して日本国内で屈指の専門学校となることを目指しております。
私の会社は長年建材関係の仕事をしています。
若いころの私は、人の嫌がる仕事を片っ端から自分一人で処理してきました。会社が大きくなり大勢の社員が働くようになった今でも社員の仕事ぶりが気になって仕方ありません。部下に仕事を命じても、それを失敗しないでやるか監視をしていたり、失敗をしたりすると頭から怒鳴りつけていたのです。部下たちが蔭で“鬼の社長”などと言っているのが耳にも入ってきます。それだけではありません。私か出先から職場に戻ると、今まで和気あいあいとしていた職場が急に水をうったようにシーンとしてしまうのです。そうです、社員たちの仕事にあきらかに陰日向が現れるようになったのです。
これではいけない、これは社長の私に阻題があるのだ、と思い、私は早速T&Cのセミナーを受講しました。セミナーでは数多くのことを勉強しました。私はさっそく勉強したことを実行に移しました。
「おはようございます」
「おはようございます」
今、私の職場では、毎朝山々に反響するコダマのように明るく大きな声でのあいさつが社内を飛び交っています。夕方、仕事が終わると社員たちが私の回りに集まって世間話をしてくれるようになりました。「昔は鬼の社長だったけど、今は仏の社長ですよ」などと冗談さえ言う社員もいます。私の会社がT&Cのセミナーのお蔭でこんなに明るい職場に生まれ変わったことを心から感謝しています。
私ぱ大勢の学生を指導していく立場にあり、数年前にT&Cの「トークアンドコミュニケーションセミナー」を受講致しました。
このセミナーでは、私どものカリキュラムには組まれていないヒューマンリレーションズの大切さと、そのスキルを学び私自身非常に役に立ちました。なにげなく話すひと言にが、いかに大切な意味を持っているか。そしてやる気を起こさせるためには、どのようぐことに気をつけたらよいのか。一つひとつに冷汗をかいたり納得したりして肝に命じて受講しました。
話し方の基本である積極的な明るいあいさつ、大きな声での返事、正しいおじぎなど、仕事に対する積極的な姿勢は社会人として欠くことのできないものです。私ども「すかいら一くアカデミー」の生徒に、人間として一番大切な基本を徹底的に身につけさせるために現在T&Cの一般教室に毎月10名ずつ生徒を派遣して教育をしてもらっています。勉強を終えて戻ってきた生徒たちは、全員確実に明るく積極人間に変身しているので、その効果にびっくりしています。改めてよし方とコミュニケーションの人切さを痛切に感じる次第です。
私は昔から人前でのスビーチが大の苦手でした。
会社の行事や同業者の会合でスピーチを頼まれる機会が再三あるのですが、その都度理由をつけては逃げ回っていました。
2年ほど前のことです。部下の結婚式の媒酌人を頼まれ、断りきれずに止むなく引き受けてしまったのです。しかし 当日のことを考えると、仕事も手につかず職場でしイライラして相手かまわず当たり散らすようになってしまいました。丁度この時、T&Cセミナーを知った私は、ワラにもすがる思いで即座に講座の申し込みをしました。セミナーで「聞き手を引きつけるスピーチのしかた」を勉強し、さっそく準備にとりかかりました。
結婚式の当日、私は300人の来賓の前で媒酌人の挨拶をしました。ライトが煌々と輝き、目の前でビデオカメラカが回っているのにもかかわらず、不思議にお客様の顔かよく見えるのです。ユーモアを入れた箇所ではみんなが大笑いをしてくれたのです。見違えるような私のスビーチに、家内を初めに周囲の人たちがびっくりしました。私は今までスピーチの準備のしかたを知らなかったのです。人前で話すことが、こんなに楽しいことだということも知りませんでした。
私は今、社内でも朝礼などスビーチをする機会を意識的に増やしています。
T&Cセミナーがこんなに私を変えてくれるとは思ってもみませんでした。今では部下を交代でセミナーを受講させています。
経営者・管理職セミナー
受講前に悩んでいたこと
今の人は叱られたという経験が少ないせいか、ちょっときつく言うと弱音を吐いたり、やる気をなくしたり実に扱いにくいところがあります。私自身は30代で独立し、会社を軌道に乗せるため無我夢中で働いてきました。しかし先のことを考えた時にこれからは社員教育にも力を注いでいかないと会社の存続も難しくなっていくと思いました。
受講のきっかけ
社員の志気を高め、やる気を起こすにはどうしたらよいか。セミナーでは「部下のやる気を起こさせる話し方」「叱り方」「説得の話し方」等、まさに私が知りたかった内容で大変興味があった。
受講中のエピソード
「叱り方」の講義一つ聞いても“出来ていなかった”と思えることばかり。
自分の感情に任せて社員を怒鳴りつけたことも何回かあった。「人は誰しも自尊心の塊、それを傷つけたらとり返しのつかないことになる」ということを聞いて背筋が寒くなる思いでした。
他の人たちも思い当たるのか身を乗り出して真剣に聞いていました。これは職場だけでなく家庭にも当てはまる気がしました。
受講後どのように変化したか
何か言いたくなった時でも以前ならすぐに言葉にしていたが最近は一呼吸置いて必要なことだけを言うようにしている。
受講後の職場や学校での実践成果は
今まではいかに余計なことを言っていたかと思う。叱るときでも「一時に一事」を心がけて、ついで叱りをしなくなったせいか社員も言われたことはきちんと改善していっているように感じる。